アパレル店員と聞くと、お洒落でいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは?

しかし、そんなアパレル店員さんも、お客様とのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあったエピソードをご紹介します。

何かと話しかけてくる客に…


子ども服売り場で働いていたときのエピソードです。
何人か要注意人物のお客様がいたのですが、その中の1人のお客様は、とにかくお喋りが好きでした。

「孫に服を買ってあげたい」と言っては頻繁に訪れ、閉店時間が過ぎても帰らず、ずっと店員を捕まえて喋っていました。

周りの店の電気が消えてもお構いなし。
閉店を促しても気にせず、帰る素振りも見せません。
そのお客様が来店すると強制的に残業しなければならないので、正直困っていました。

せめて、商品を買ってくれれば良いのですが、何も買わない日もあります。

警備に連絡して退店を促すこともありましたが、お客様を邪険に扱うことができないので、とにかく大変でした。
(女性/パート)

思わぬタイミングで…

思わぬタイミングで訪れがちな、お客様トラブル。
ひとことでトラブルといっても、見知らぬ人に嫌なことを言われたり、予想外の行動をするお客さんがいたりと、その内容はさまざま。

せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。

以上、「アパレル店でのトラブルエピソード」をご紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。