喪服がなく”リクルートスーツ”でお葬式に参列すると、他の親族から指摘を受けてしまうハメに→「知り合いもおらず、一人で心細い…」！

あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか？
「場違いなファッションをしてしまった！」「ファッションのせいで目立ってしまった…！」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは？

特に、冠婚葬祭の場での失敗は避けたいですよね…

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します！

介護先でお葬式に出ることに…

在宅介護の仕事をしていたときの話です。
担当していた利用者から「足が悪くて不安なので、葬式に一緒に出てほしい」と言われました。

まだ学校を出たばかりで喪服を持っておらず、一度は断ったのですが…
「リクルートスーツで十分だから」と懇願され、押し切られてしまいました。

その言葉を信じて、当日は黒に近い紺色のリクルートスーツで参列。
すると、他の親族の方から指摘を受けてしまい、とても居心地の悪い思いをしました。

利用者当人の強い希望で、最後までその場に参列していましたが…
知り合いも同僚もおらず、一人で心細い思いをしたのを覚えています。
（女性／主婦）

今回は、冠婚葬祭の場での服装を失敗してしまった方からのエピソードでした。
そういった席に出席する際は、事前に服装を確認しておきたいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。