アパレル店員と聞くと、お洒落でいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは?

しかし、そんなアパレル店員さんも、お客様とのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあったエピソードをご紹介します。

小売業で働いていた頃…

以前、小売業で働いていた頃のエピソードです。
デパートのスポーツ売り場で、50代くらいの女性のお客様が、探しているものをイメージで伝えてきました。

明らかに取り扱いがない商品だったので、私は調べる様子を見せずに取り扱いがないことを伝えました。

すると、大きな声で「あんたはこの店の商品を全部分かって言っているのか!」と怒鳴り散らかす女性客…
そして、私の接客態度が悪いと大声で言い出しました。

異常な事態に気が付いた責任者が来て対応するも、金銭を要求し怒鳴り続ける女性客。

責任者は、2時間ほど売り場で怒鳴り続けるその女性客に対し、何度も「お帰りください」と言い退店を要求しました。

2時間半ほど経過した後、気が済んだのか、金銭や商品券がもらえないと判断したのか、女性客は帰って行きました…
(女性/会社員)

思わぬタイミングで…

思わぬタイミングで訪れがちな、お客様トラブル。
ひとことでトラブルといっても、見知らぬ人に嫌なことを言われたり、予想外の行動をするお客さんがいたりと、その内容はさまざま。

せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。

以上、「アパレル店でのトラブルエピソード」をご紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。