アパレル店員と聞くと、お洒落でいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは?

しかし、そんなアパレル店員さんも、お客様とのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあったエピソードをご紹介します。

試着室に入ったお客様が…

試着室に入ったお客様が、明らかに店の商品である洋服を着て出てきて、何事もなかったかのように立ち去ろうとしていたのを目撃。

防犯用のタグがない店舗のため、ときどき万引きなどの被害に遭っていたのです。

そこで従業員用の無線が飛んできて、お客様の特徴や位置などを把握し、アルバイト仲間5~6人で該当のお客様の周りを取り囲み、捕まえました。

お声がけしたところ「やってない」の一点張りでしたが、ポケットから切られた商品タグが出てきたため確信に変わりました。

さすがに見られてから態度が一変し、認めたことで警察に通報。
店長には「防犯タグを導入してほしい」とお伝えしました。
(女性/大学生)

思わぬタイミングで…

思わぬタイミングで訪れがちな、お客様トラブル。
ひとことでトラブルといっても、見知らぬ人に嫌なことを言われたり、予想外の行動をするお客さんがいたりと、その内容はさまざま。

せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。

以上、「アパレル店でのトラブルエピソード」をご紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。