友人や家族との金銭の貸し借りはなるべく避けたいもの。
しかし、どんなに気を付けていても金銭トラブルに巻き込まれてしまう恐れも…。

今回はそんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれそうな『娘の大学費用を無心し続けた身内の”末路”』の漫画をご紹介します。

娘の大学費用を無心し続けた身内の”末路”

主人公のタチバナは、別れた妻の連れ子・ツツジと2人で暮らしていました。

そんなある日、タチバナの家に弟・アカマツとアカマツの嫁・アカネから食事の誘いが。
ツツジを連れて向かったタチバナでしたが…。

アカマツの娘・ユズリハがツツジへ「ダッサい服ね」と話しているところを聞いてしまったタチバナ。
さらにリビングでは、アカマツとアカネが「元嫁の連れ子でしょ?w」と話していて…。

ここにいても気分が悪くなるだけだと感じたタチバナは、ツツジと帰宅することにしました。

アカマツから金銭の要求が!?

そんなある日、タチバナの家にやってきたアカマツ。
すると「会社が危ないから金を貸してほしい」と要求をされ、仕方なくツツジのために貯めていた”大学費用”から貸してあげることに。

しかしその後、タチバナが渡したお金が「ユズリハのタクシー代」として使われていることを知ったタチバナ。
さすがに我慢の限界を迎えたタチバナは、アカマツにとある要求をしました。

タチバナのド正論で、アカマツらを成敗!!

タチバナの要求に焦るアカマツでしたが…「これが最後だから」とさらなる金銭の要求をしてきました。
本当にこれで最後なら、と思ったタチバナは、アカマツの要求通り”200”を振り込むことに。

すると翌日、慌ててタチバナ宅に現れたアカマツとアカネ。

なぜ、慌てていたかというと…
なんとタチバナは「200円」しか振り込んでいなかったのです!

しかしアカマツの要望通り、「200を振り込んだ」と返したタチバナ。

タチバナのド正論に何も言い返せなくなったアカマツとアカネはいろんなところへ電話をかけてお金を借りようとしましたが、
誰も貸してくれる人はおらず、その後倒産することになったのでした。


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(イラスト/@エトラちゃんは見た!)
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