突然見知らぬ人から「万引きしたでしょ！」と言われたら、誰でも驚いてしまうのではないでしょうか。
今回は「万引き犯扱いされた話」をご紹介します。
『万引き犯扱いされた話』
女性が娘とフードコートでランチを楽しんでいると、
突然見知らぬおばさんから「あなた万引きしたでしょ！」と言われてしまいました。
濡れ衣を晴らすために、警察を呼んで事情聴取をすることに…
事情聴取で万引きをしていないと警察に理解してもらえた女性。
娘が不安そうな顔で、おばさんが本屋で本を買わずに持ち出したことを女性に伝えます。
なんと、濡れ衣を着せようとしたおばさんの方が、万引きをしていたのです。
黙らせようとしたおばさんは、娘の口をふさぎました。
「娘を守らなければ！」と、女性は飛び蹴りで娘を救出。
「暴力だ！警察を呼んで！」と言うおばさんに、女性は自分の警察手帳を突きつけました。
実は女性は刑事だったのです。
バレるのが怖くて
おばさんのカバンの中には、万引きしたと思われるいくつもの商品が出てきました。
さすがに観念したおばさんは、
「万引きがバレるのが怖くて、他人に罪を擦りつけようとした」と涙ながらに白状したのでした。
変な言い訳をするおばさん
自分の万引きを隠すために、他人を万引き犯扱いしたおばさん。
まったく道理が通らない言い訳に呆れてしまいました。
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