アパレル店員と聞くと、お洒落でいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは?

しかし、そんなアパレル店員さんも、お客様とのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあったエピソードをご紹介します。

お子様連れのお客様が…

外国人が多く住む地域の店舗に配属されたときの話です。
普段から外国人のお客様が多く、日本語がほとんど話せないお客様も多かったため、接客には苦労していました。

ある日、お子様連れの友だち同士と思われるお客様が楽しそうにお買い物をされて、試着をしつつ商品を選んでいました。

試着をするたびに試着室を開けて友だちに見せていたのですが、だんだんテンションがあがってきたのか、スマホで音楽を流しながら踊りだすハメに…

外国語で何を言っているのかはわかりませんでしたが、そのダンスに友だちやお子様も参加し始め、盛り上がってしまったのです。

さすがに他のお客様に迷惑で、試着しているのは商品なので、必死に止めたのですが、言葉が通じないのでなかなか理解してもらえず大変苦労しました。(36歳/主婦)

思わぬタイミングで…

思わぬタイミングで訪れがちな、お客様トラブル。
ひとことでトラブルといっても、見知らぬ人に嫌なことを言われたり、予想外の行動をするお客さんがいたりと、その内容はさまざま。

せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。

以上、「アパレル店でのトラブルエピソード」をご紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。