『嫁が娘2人を置いて家を出たワケ』
ある日、主人公・コウジが帰宅すると、妻・ヒサメが消えていました…。
なんと浮気相手と駆け落ちして、家を出たとのこと。
コウジは残された2人の娘を守ろうと心に決め、主夫業に勤しみますが、なんとヒサメが保護者の間に「コウジはモラハラ夫だった」という根も葉もないウワサを流しており、冷たい目で見られるハメに…。
心が折れそうになるコウジですが、信頼を取り戻すため、娘たちに愛情を注ぎ続けます。
家族の絆が深まっていったそのとき、家に浮気相手に捨てられたヒサメがやってきました。
娘たちに取り入ろうとするヒサメでしたが…？
娘がビシッと一喝！
出典：Youtube
娘たちはヒサメに、「パパの方が好き！」「あなたのことはもう母親だと思っていない」とハッキリ伝えます。
その後、近所のママ友さんたちが家の前で騒いでいたヒサメを通報。
どうやら、ヒサメの言い分を信じコウジに冷たく接していた彼女たちも、本当の離婚の原因に気付いたもよう。
すべてを失ったヒサメは署に連行されていくのでした…。
娘たちやママ友たちの信頼を得たコウジの努力に感動！
向かい風が吹くなか、慣れない家事に奔走し、娘2人に寄り添い続けたコウジ。
その涙ぐましい努力に感動しました！
以上、「嫁が娘2人を置いて家を出たワケ」のご紹介でした。
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
（イラスト／モナ・リザの戯言）
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