新年の集まりで親戚たちをもてなす嫁。
義母は指示ばかりで、何もせずに嫁を奴隷のように扱われて…。
今回は「嫁を”奴隷”扱いするオンナの末路」の漫画をご紹介します。
嫁を”奴隷”扱いするオンナの末路
義祖父母を連れて夫婦で初詣に来ていた主人公のユメ。
すると家にいる義母から連絡が入りました。
その内容は用意したおせち料理がみすぼらしいというもの。
特上寿司と船盛でもてなすのが基本だと言い張る義母に、
ユメは義祖父母から聞いておせちを用意したと説明したのですが、すでにおせちは捨てられていたのでした…。
義祖父母のことをないがしろにして、自分を家長だと主張する義母は、
自分の言うことを聞けとユメに特上寿司の手配を指示します。
ユメの実家が寿司屋だったため、特上ではないものの、お寿司を用意するも、義母は気に入らない様子。
息子のことも目障りだと言い出した義母に、ユメは家を出る覚悟を決めるのでした。
そして家を出て1ヶ月が経過した頃…
息子のことを目障りと言った理由は…
出典:YouTube「Lineドラマ」
出典:YouTube「Lineドラマ」
夫が疑問に思っていた、義叔父と義母の関係…。
正月の集まりの際に義叔父の髪の毛をこっそりと採取して、
DNA鑑定をした結果、夫の父親が義叔父であることが判明しました。
20年以上にわたる義叔父との関係を暴かれた義母は、
慰謝料は相続した財産から支払うと息巻いて見せたのですが…。
義祖父母によって夫とユメに変更されました。
世話をしてくれる孫夫婦に全てを任せたいという気持ちと、
裏切り者である亡き息子の嫁には財産を渡したくないという義祖父母たちの思いを受けて、
義母には1円も手元に入らない状況になったのです。
実家に住んでいた義母は家も追われて、悲惨な末路を辿るのでした。
長年の裏切り行為のツケは…
実の息子に対する、20年以上もの長きにわたる裏切り行為は決して許されるものではありません。
1人寂しく暮らすしかない義母に、誰の助けもないのは当然の結果ですね。
(シナリオ/Lineドラマ)
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