大人気コンテンツ”連載マンガ”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ! 今回は『金の切れ目が縁の切れ目』のシーンをご紹介します。
『金の切れ目が縁の切れ目』
主人公のソラは、大学時代の仲間たちと定期的に飲み会をしています。
そんなある日、仲間内のカスミが結婚することを発表し、みんなで結婚祝いをすることになりました。
そして数ヶ月後、今度はカスミが妊娠を報告し、みんなで出産祝いをすることに。
結婚祝いのときも、出産祝いのときも、友人のクロハが率先してプレゼントの内容を決め、みんなからお金を徴収して購入していました。
ソラは、いつも率先して動いてくれるクロハに、感謝していたのですが…。
出産祝いを手渡す際に、とんでもない事実が明らかになります。
プレゼントの金額をごまかしていた!?
クロハは、みんなに「出産祝いのプレゼント代は4万円」と伝えてお金を徴収していたにもかかわらず、実際は8000円のものを購入して渡していたのです。
さらに、結婚祝いやこれまでの飲み会の会計なども、金額を偽って差額分を自分のものにしていたことが発覚。
クロハは悪事がバレてしまったことで、友人たちや恋人に見放されてしまうのでした…。
信頼を失う結果に…
率先して飲み会や祝いごとの幹事をしていたクロハですが、すべては自分が得するための行動だったようです。
最終的には、まわりからの信頼を失う結果になってしまいました…。
以上、「金の切れ目が縁の切れ目」のご紹介でした。
(イラスト/モナ・リザの戯言)
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