あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?
今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!
結婚式で白を選んでしまった私
20代前半の頃の友人の結婚式で、白っぽいワンピースとレースのヘアアクセサリーを選んでしまった私。
とくに誰かに言われたわけではありませんが、その後しばらくして別の友達の結婚式に着る服を選んでいたときに、白っぽいドレスはNGと知りました。
そのときの写真を見たり思い出したりするたびに、友人にも申し訳ないし、自分の世間知らずさにもとても恥ずかしく、後悔している出来事です。
(36歳/会社員)
花嫁のウェディングドレスを連想するため、白っぽいドレスは、結婚式には適していません。
結婚式に参加する際は、服装のマナーを知っておく必要がありますね。
結婚式に合うドレスコーデとは
今回は、結婚式に白っぽいワンピースを着用したことが失敗の原因でした。
どのようなカラーのワンピースなら、結婚式にふさわしいのか知っておきたいですよね。
参考にしたくなる、結婚式に合うドレスコーデをご紹介します。
出典:# CBK
結婚式に参加する場合は、白やベージュなど、ウェディングドレスに近いカラーのドレスは避けておきましょう。
ボレロやショールであっても、白いアイテムは避けた方が無難です。
また、上下でバイカラーになっているドレスも、別れをイメージするため、避けた方が良いと言われています。
ブラックやベージュなどの落ち着いたカラーで、上品でムードのあるドレスでコーディネートすると失敗が少ないですよ。
結婚式に参加する際は、華やかさと上品さを兼ね備えたドレスで、恥ずかしくないコーデにしてくださいね。
※こちらの服装は「女性の結婚式・披露宴の服装マナー」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。