あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?
今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!
レンタルしておけば…
若いころお葬式に参列したときのことです。
喪服はレンタルしたのですが、バッグは黒いハンドバッグを持っているし節約しようと、レンタル品の中にいれませんでした。しかし、いざお葬式に行ってみると、ファッション性の高いテカテカしたバッグだったため、悪目立ちしてしまった私。
しかも合皮だったため「お葬式に皮なんて持ってくるもんじゃない」と親戚からご指摘を受けてしまう羽目に…お葬式に出るのに慣れていなかったのもありますが、今後は絶対小物も含めて一式レンタルしよう!と学習したエピソードでした。
(女性/会社員)
葬儀は黒い服装で参加するため、バッグも色を統一すれば問題ないと思う方もいるでしょう。
しかし、ただ黒いバッグというだけではなく、いくつかマナーがあるため、確認しておくと良いかもしれませんね。
葬儀に参加する際にふさわしい服装とは
今回は、葬儀にテカテカした素材のバッグで参加したことが失敗の原因でした。
では、どのようなアイテムを使えば失敗しなかったのでしょうか。
葬儀に参加する際の服装をご紹介します。
出典:# CBK
葬儀に参加するときは、黒いバッグが必須です。
エナメル質ではなく、マットな素材のバッグが好ましいと言われています。
そして、キラキラしたデザインのものや、金具が付いていないアイテムがベターですよ。
また、大きすぎないサイズ感のものを身につけるようにしましょう。
バッグについての知識を確認し、恥ずかしくない服装で、葬儀へ参加できると良いですね。
※こちらの服装は「女性の葬儀の服装マナー」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。