あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

大きなスリットで後悔


出典:CoordiSnap

結婚してすぐに、義弟の結婚式に招待された私。
念のため、義母にどんな服装で行ったらいいか聞くと、落ち着いた色のほうがいいとのことだったので、持っていた黒のパーティードレスを着ていきました。
当日は何事もなく終わったのですが、数年経って義弟の嫁(当時の花嫁)に「あのときのドレス、足に大きなスリットが入っててびっくりしたよ!」と言われてしまったのです。
これは嫌味とかではなく、仲良くなったからぶっちゃけてくれたのだと思いますが、当時はさぞかし非常識に思われていたんだろうなと後悔しています。
(34歳/主婦)

結婚式は、その場に適した服装が求められます。
恥ずかしくないように、結婚式の服装マナーを身につけておきたいですね。

結婚式で失敗しない服装とは

今回は、結婚式に大きなスリットの入ったドレスで参加したことが失敗の原因でした。
結婚式で恥ずかしい思いをしないためには、どのような服装をすれば良いのでしょうか。

結婚式で失敗しない服装をまとめましたので、ぜひ、ご覧ください。
お呼ばれコーデ
出典:# CBK

結婚式のブルードレス
出典:# CBK

結婚式のネイビードレスコーデ
出典:# CBK

結婚式では、過度に肌を露出すると、非常識だと思われてしまうかもしれません。
そのため、大胆なスリットが入ったデザインのワンピースは避けた方が良いでしょう。

スケ感のあるドレスでも問題はありませんが、肩出しデザインのものは注意が必要です。
肩が出るデザインの場合は、ボレロやストールを活用し、肌の露出を軽減すると良いでしょう。

肌の露出を控え、結婚式のマナーに適した恥ずかしくない服装で参加したいですね。

※こちらの服装は「女性の結婚式・披露宴の服装マナー」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。