あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

親族のみと聞いたので…

エピアイキャッチ
出典:CoordiSnap

親戚のお葬式でのことです。
「親族のみの葬式だからラフな格好でいいからね」と言われた私は、黒だったらいいかと思い、黒のパーカーにジーパンで向かうことに。

しかしいざ式場に行ってみると、パッと見て100人以上の人が来ていて、ごった返していました。
亡くなった親戚は、友人や知り合いが多かったのです。

そんな中たった1人、パーカー姿で来てしまった自分が恥ずかしくて恥ずかしくて、穴があったら入りたい気持ちに…
決して急いで式場まで来たわけでなかったのですが、不思議と息が荒くなり、仕事から走ってきた風の演技をしました。
(32歳/主婦)

葬儀はフォーマルな服装が求められるため、あまりにラフな着こなしで参加すると、周囲から浮いてしまうでしょう。
喪服が用意できない場合でも、最低限の服装のマナーを学んでおくと、失敗しないアイテム選びができますよ。

お葬式にふさわしい服装とは…?

今回は、葬儀にパーカーとジーンズで参加したことが失敗の原因でした。
それでは、どのようなアイテムを選べば、葬儀でふさわしい服装にできたのでしょうか。

そこで、葬儀に参加する際の服装の一例をまとめました。

全身黒のパンツスタイル
出典:# CBK

黒いスーツを使ったコーデ
出典:# CBK

葬儀は、ブラックフォーマルなアイテムが最適です。
黒のワンピースやアンサンブルで、必要以上に肌の露出をしないように気をつけましょう。

また、アクセサリーは、指輪以外は身につけない方が無難です。
しかし、2連、3連のアイテムでなければ、パールのネックレスやイヤリングなら問題ないと言われています。

葬儀に参加する際は、服装のマナーに気をつけ、恥ずかしい思いをしないように注意してくださいね。

※こちらの服装は「女性の葬儀の服装マナー」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。