あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

初めての作品展で…


出典:CoordiSnap

叔母の裁縫教室でのことです。
私が通い始めて半年くらいが経った頃、生徒さんの作品展が行われることになりました。

作品展はこれで3回目でしたが、私は初参加。
近くの施設を借りて行うとのことで、私は姪っ子としてその設営に駆り出されました。

当日、お気に入りの赤いワンピースにヒールを履いて向かった私。
すると私の格好を見た叔母から「受付に座ってなさい!」と言われてしまいました。

周りを見ると、みなさん、グレーや茶、黒といったかなりシックな装いばかり。
生徒さんの平均年齢は60歳前後で、生徒としては一番下っ端の私が真っ赤なワンピースで目立ってしまう状態に…

クラスの雰囲気を把握し、目立たず控えめが大事なのだと実感しました。
(30代/主婦)

他の参加者の目を気にする必要がある場面では、TPOに合わせたファッションを事前に調べておくとよいかもしれませんね。
とくに、作品展に参加する際は、失敗を防ぐためにも、教室の雰囲気に合わせた服装を考えておくと良いでしょう。

展示会に参加する際にふさわしい服装とは?

今回は、展示会の雰囲気に合わない、派手なカラーのワンピースを選んでしまったことが失敗の原因でした。
それでは、どのような服装なら失敗しなかったのでしょうか。

落ち着いた雰囲気の展示会に参加する際に、ピッタリな服装をまとめたので、チェックしてみて下さい。

黒のワンピース
出典:# CBK

アウターを使った落ち着いたコーデ
出典:# CBK

ベージュのワントーンコーデ
出典:# CBK

今回のエピソードように他の方が落ち着いた色味の服装で参加される場合は、派手なカラーのアイテムは避けた方が良いでしょう。
とくに参加者の平均年齢が高い場合は、落ち着いた色味のアイテムでコーディネートすると、会場の雰囲気に馴染みやすいです。

寒い季節など、アウターやカーデなどを羽織ることもあるかもしれません。
アウターやカーディガンを羽織る際も、落ち着いた色味のアイテムを選ぶようにしましょう。

可能であれば、会場の雰囲気やドレスコードなどを事前に確認しておくと、より失敗しにくいですよ。

※こちらの服装は「展示会に参加する際の服装」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。