あなたは“おさがり”を貰った経験はありますか?
おさがりを貰えて嬉しいという人もいるかと思いますが、
中には、「対処に困ってしまう…」なんて方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、「いらないおさがりの対処法」についての体験談や意見を集めてみました。
お正月の席で…
夫の実家で親戚一同が集まっていたお正月のこと。
義母が「大掃除していたらこれが出てきたんだけど、誰のかわかる?」と。
見ればいつ買ったのかわからない型の古い男性物のシャツでした。
夫を含め、誰も知らないと言うと「じゃああなたにあげるわ」となぜか私に…
みんなの前で「いらない」とは言えず、黙って持って帰りました。
そのまま捨てようかと思いましたが、いつ義母からシャツのことを聞かれるかわかりません。
シャツの型は古いものの、布として見れば良い物だったので、きれいなところを切り抜いて試行錯誤。
考えたあげく、義母と同居していた甥っ子のためにエプロンを縫ってプレゼントしました。
自分で言うのも変ですが、割と出来が良かったため、甥っ子や義姉にも喜ばれ、義母だけが複雑な笑顔をしていました(笑)
(女性/パート)
こんな対処法であれば…
「貰った以上捨てるのは…」と悩んでしまう方もいるでしょう。
しかし、こんな対処法であれば、少しは気持ちが楽になるかもしれませんね。
もし、おさがりの対処法に困っていたら、参考にしてみてください。
以上、「いらないおさがりの対処法」をご紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。