あなたはメイクやイメチェンにまつわる失敗をしたことはありませんか?

今回は、実際にあった体験エピソードTOP6をご紹介します!

第6位:TPOの概念がなかった私

専門学校卒業直後のメイク初心者だった頃の話です。
当時、目の下に真っ赤なチークを入れることがトレンドだと雑誌に書いてあったため、早速マネをして仕事に向かった私。
先輩看護師や上司から「酔っ払って仕事に来ているの?」「社会人として自覚あるの?」などとものすごく怒られました…。
若かりしあの頃の私にTPOをいう概念はなかったのか…。
今考えるとメイクの前にあまりに常識を逸脱していた自分が恥ずかしいです。
今は潤欲メイクや地雷メイクなどが流行していますが、最低限のTPOをわきまえなければいけないなと思います。
(看護師)

第5位:化粧水すら分からなかった私


出典:CoordiSnap

私は中学の頃からニキビが多く、脂っぽい肌がとても嫌で、朝と夜は石鹸で顔を洗うだけでした。
洗った後は化粧水も何もつけません。
10分もすれば脂っぽくなるので、顔に何か塗るなどはしていませんでした。

そんな私も社会人になり面接もクリア。
面接のメイクはファンデーションと薄い口紅だけでした。
採用になり、仕事で毎日メイクをしなければならないのが面倒でしたが、仕事なのでスッピンはよくないと思い、なんとかファンデーションと口紅はしていた私。

ところがある日、先輩に「すごく肌が乾燥してるけど、ケアしてる?ファンデーションが浮いてるよ」と心配されてしまいました。
私は気にしないでいましたが、ある日、先輩に「下地つけてる?」と言われ、私は「下地?なんですか?」と。
私は下地の存在を知らなかったのです。

「どんなふうにファンデーションぬってる?」と聞かれて、「石鹸で洗顔して、そのままファンデーション塗ります」と言うと、
先輩は初め、「え?石鹸だけ?」と。
私が「はい」と言ったら、先輩は大爆笑です。

「初めて聞いた!石鹸で洗ってファンデーションとは!」と。
私は化粧水、乳液、下地などの順番もわかりませんでした。

(35歳/会社員)