「外食に行ったのに、嫌な思いをして帰ってくるハメに…」
みなさんは外食中に、なにか嫌な経験をしたことはありますか?

できれば快適な環境で食事をしたいものですが、世の中にはマナーを守ることができないお客さんもいるのだとか…

今回は「外食トラブル」エピソードをご紹介します。

外食したときのこと…

うどんを食べに、お店へ行ったお昼のことです。

私の前に、5歳くらいの男の子を連れた30代くらいの女性が並んでいました。
その女性は2つうどんを頼み、店員さんが商品を作り提供したのですが…

女性が「ネギ、嫌いなんですけど」と横柄に言ったのです。
店員さんは「申し訳ございません。作り直しましょうか?」と言うと、女性は当たり前のように「はい」と一言だけ。

子どもが母親に…


メニューの写真には、すべてのうどんにネギが入っています。
苦手なものがある場合は、事前に言うか、もしくは自分で取り除くべきでは?とモヤモヤしていると、男の子が女性に向かって「ママ、自分で取ればいいじゃん」と言いました…

女性は驚いた顔をし、店員さんに「いいです」と言い逃げるようにお会計を済ませ、席へと小走りで向かいました。
子どもは素直でいいですね。
スカッとしました!
(20代/女性)

思わぬタイミングで…

思わぬタイミングで訪れがちな、外食トラブル。
見かけた女性客の言動に、寄稿者がモヤモヤを抱いてしまいましたが、女性客の子どもの真っ当な一言でスカッと解決したエピソードでした!

せっかくの外食で嫌な思いはしたくないですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。