皆さんは、普段電車やバスなどの公共交通機関を使いますか?
多くの人が利用する交通手段なので、何かとトラブルが起きることがありますよね。

今回は、そんな電車やバスでの思わず衝撃を受けたエピソードをご紹介いたします。

中年男性が近くに寄ってきて…

高校生のときの話です。
私は電車で30分ほどの高校に通学しており、その日は友人と二人で帰宅していました。

電車内は人がちらほらいる程度で、空いていました。
私たちは電車のドアのそばに立って話をしていました。

すると、知らない中年男性が私たちの近くに寄ってきました。
車内は空いていて、座る場所はたくさんあったのですが…

席に座らないとしても、私たちがいた場所のほかに立つスペースはたくさんありました。

逃げられず困っていると…


私たちがその場から逃げられず怯えて困っていると、遠くから誰かの視線を感じました。

視線を送っていたのは、高校の理科の先生でした。
たまたま同じ車両に乗り合わせていた理科の先生が、遠くから見ていたのです。

私たちが先生に困っている様子で助けを求めると、先生が一緒に逃げてくださいました。
普段はクールで口数の少ない先生でしたが、その日はとても優しく感じました。
(20代/女性)

電車内トラブル…

突然の電車内トラブル…
自分にはそんなこと起こるはずない、と思いがちですが皆さん大なり小なり不測の事態はある様子…

多くの人が利用するからこそ、互いに気を遣い合うことが大切ですよね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。