あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか？
「場違いなファッションをしてしまった！」「ファッションのせいで目立ってしまった…！」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは？
今回は、実際にあった体験エピソードTOP8をご紹介します！
第8位：通りすがりのおばさんに感謝…！
大学の入学式での話です。
人生で初めてスーツを着て、入学式に向かいました。
最寄り駅に着き、大学に向かっていると通りすがりのおばあさんからいきなり「兄ちゃん、ついたままやで」と言われたのです。訳が分からず「えっ？何がですか？」と尋ねると「もう、スーツ着るの初めてか？こんなんカッコ悪いで」と、私の後ろに回り込み、上着をゴソゴソ触って糸を外してくれました。
そうです、スーツを買った際についていた「しつけ」を外さないまま、自宅から大学の最寄り駅まで移動していたのです。
大学に到着する前に気付かせて下さったおばあさんに感謝です！！
（男性／会社員）
「しつけ糸に気づかなかった…！」なんて方は少なくないのでは？
入学式前に気づかせてくれたおばあさんに感謝ですね！
第7位：葬儀場で…親戚「すごい格好で来たな！」
遠方の親戚の葬儀に車で行くことになったときのこと。
礼服を積んで、ピンクのスニーカーに真っ赤な大きめのバッグを持って、楽な服装で親戚の家に行きました。
葬儀が別の場所であり、火葬場も少し離れている場所だったことから、すぐに礼服に着替えずに移動していたら、親戚に「すごい格好で来たな！」と笑われてしまった私。いくら葬儀には礼服で参加したとはいえ、派手な色味の物を身につけて行くのは失敗したなと思い、とても恥ずかしかったです。
一緒に行った兄弟も「こいつバカなんで大目にみてやって！」とフォロー（？）してくれて助かりましたが、それ以来、葬儀には身につけて行く物すべて念入りにチェックするようになりました。
（女性／主婦）
派手な服装で来たことで、親戚の方も驚いてしまったのかもしれませんね。