あなたはメイクにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「あの頃のメイク、今思えばおかしかったかも…」「メイクのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

天ぷら食べた?

20代前半で社会人経験がまだ浅かったとき、張り切ってグロスを新調し、使っておりました。
当時、どのくらいつければ良いのか分からず、とりあえず色が濃く出るまで塗って会社に出勤。
改めて鏡を見ると唇だけメイクが濃く、そこだけ浮いてしまっており、全体のバランスを考えるとすごく違和感を覚えました。
また、同僚には「唇すごくテカってるね。天ぷら食べたのかと思った」と言われてしまい、すごく恥ずかしい思いをしましたが、今では良い思い出です。
(女性/会社員)

おてもやんみたい

高校生の頃、彼氏と初めてのデートのとき。
普段メイクをしていなかったのですが、気合いを入れて雑誌を見ながらメイクを頑張った私。
そのときは変だと思わずに写真を撮ったのですが、別の日に友だちに見せたところ「チーク塗りすぎておてもやんみたい」と言われてしまいました。
「おてもやん」はチークを濃く塗った顔のことです。
確かに写真を見てみるとそのように見えたので、実際にデートしている最中はそれ以上にチークが濃かっただろうと思うとあとから恥ずかしくなり…。
それ以降、あまり濃いメイクができなくなりました。
(女性/パート)

気合いを入れてメイクをしたものの、こういった失敗をしてしまったという方もいるようです。
自分に合ったメイクを見つけ、おしゃれを楽しみたいですね。

以上、「メイクで失敗した話」をご紹介しました。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。