あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか？
「場違いなファッションをしてしまった！」「ファッションのせいで目立ってしまった…！」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは？

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します！

事前に調べるべきだった…

ガーデンウェディングの当日、予想以上に気温が高くなり、汗でメイクが落ちてしまわないか心配で楽しめる状況ではなかったです。
ゲストも同じ気持ちだったと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいました。

さらに服装にかんして手持ちの洋服で一番フォーマルな洋服を選んで着て参加。
実は、結婚式ではマナー違反とされている白い服だったため、他のゲストから注目を浴びてしまいました。
知らなかったとはいえ、事前に調べるべきだったと反省しています。
（会社員／女性）

冠婚葬祭のスーツが一番使いやすい

当時は20代で、初めて披露宴に呼ばれたのですが、結婚式用のドレスを持っておらず、家にあった一番ふさわしそうなワンピースを選びました。

周りの若い女性の服装はそれは素敵なドレスや和装、スーツなどとても上品でしたが、私は一張羅の薄い朱色で生地も薄くて目立ち、デザインも肌の露出が結構あるもの。
少し場違いな感じでとても恥ずかしかったです。

その経験からドレスコードの重要性を学んだ私。
それから20年以上も月日が経ち、年齢や体型、立場が変わるたびに洋服も増えていきましたが、この歳になってみると冠婚葬祭のスーツが一番使いやすいことに気が付きました。
（女性）

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。