第2位:葬儀にミニワンピで…赤っ恥


出典:CoordiSnap

25才の頃、彼氏のおじいちゃんのお通夜に呼ばれました。
喪服を持っていなかったので会場に行くだけならいいやと、ケチをしてベーシックな喪服を購入せず、手持ちの黒いミニのヒラヒラしたワンピースを着て行った私。
ですが、当日いきなり、「家族と親戚に紹介する」と彼氏の父親が。

断れず、和室の親族控室でみなさんに正座であいさつ。
スカート丈の短さと常識のなさをジロジロ見られ、「元気なお嬢さんね」とおばさんから嫌味を言われました。
バツが悪くて逃げ出したかったのですが、ショーツが見えそうな状態でお酌やお手伝いをせざるを得ない状況。

葬儀にも参列を求められましたが、お断りしました。
喪の席はベーシックな喪服を着るべきだったと痛感したエピソードです。
(女性/在宅ワーカー)