あなたはメイクにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「あの頃のメイク、今思えばおかしかったかも…」「メイクのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

回数を重ねるごとに…

リップとチークどちらでも使える化粧品を使用していたときのことです。
自分ではいつも通りのいつもの量を使っていたつもりなのですが、知らぬ間にだんだんエスカレートしていたのか、大変なことに…。

先日、友人とマッサージ店に行った際に、体調不良の有無や検温をしました。
すると店員さんから「顔が赤いですね。具合悪くないですか?」と何回も熱を測られた私。

マッサージを終えて帰宅中、友人に「私、顔赤い?」と聞いてみると、「酔っ払いみたいなメイクだよ。笑」と言われてしまいました。
友人は薄々感じていたようでしたが、私が気に入ってわざと赤ら顔にしていると思っていたようです。
もう少し、客観的な目線でメイクをしようと心に決めたできごとでした。
(35歳/サービス業)


出典:CoordiSnap

メイクの加減が分からず…

私が大学生のときのことです。
中高生の頃は、私も周りの友人も全く化粧をしたことがなく、大学進学を機に初めて化粧品を揃えました。

あるとき、友人数人と高校の文化祭へ遊びに行くことになった私。
大学に入ってからもあまり習慣的に化粧をしておらず、メイク経験が浅いまま当日を迎えました。

要領や加減が分からず、どれだけやっても自分では変わった気がしなかったので、何度も重ね塗り。
すると、駅で待ち合わせた友人たちから「濃っ!!」と言われ、駅のお手洗いで手直しされてしまったのです。

今ではもう濃いと指摘されることはなくなりましたが、いまだに化粧は苦手で、慣れやメイクの勉強って大事なんだなと思わされました。
(女性/主婦)

気合いを入れてメイクをしたものの、こういった失敗をしてしまったという方もいるようです。
自分に合ったメイクを見つけ、おしゃれを楽しみたいですね。

以上、「メイクで失敗した話」をご紹介しました。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。