あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

何もかも忘れた結婚式

友人の結婚式で帰省したときのこと。
式当日の朝にスーツケースの中を確認すると、結婚式用のスーツを忘れてしまったことに気づきました。
田舎で近くにスーツ屋さんもなく、仕方なく親父のスーツを借りることにしましたが、体格が全く正反対でスーツを着てみたらダボダボ。
ズボンの丈も短い感じでした。
ネクタイも昔ながらの真っ白のネクタイしかなく…。
しかも靴まで忘れてしまい、スニーカーで行くことに。
会場に着いたら、周りの友人たちから笑われて恥ずかしい思いをしました。
(男性/会社員)

申し訳なくて気まずい


出典:CoordiSnap

友人の結婚式。
足にぶつけたあざがあったことと、かなり寒い時期で雪も降っていたことから、黒のタイツを着用してしまった私。
ドレスもネイビーだったことから、部屋の中では真っ黒な装いとなってしまい、友人たちから予備のベージュストッキングと大きめビジューのネックレスを貸してもらいました。

20代の頃とはいえ、もう少し下調べをしてから参加するべきだったと今でも反省しています。
友人の間では笑い話になっていますが、申し訳なさが勝って私は気まずい気分です。
(女性/会社員)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。