あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

妊娠中のお葬式参列で

祖母のお葬式でのことです。
妊娠中期を迎え、お腹が少しずつ目立ってきた時期でした。
親戚の方に「ちゃんとお腹に鏡入れた?」と聞かれ、何もしていなかったわたしはびっくり。
妊婦さんがお葬式に参列する際は、鏡の反射部分を外側にして腹巻きなどで押さえて鏡をつけるようなのです。
赤ちゃんをけがれや災いから守るために、鏡を用いて跳ね返す言い伝えがあるのだとか。
こうした言い伝えは迷信で、妊娠中のお葬式参列は問題がないようですが、勉強になりました。
(女性/会社員)

靴下の色を気にしていなかった…

取引先のご不幸に際して、香典を持参することになったのですが、喪服を準備することもできず、勤め先から直接お伺いすることになりました。
もちろん、ネクタイだけは黒をつけるなど、最低限の準備をしていたつもりだった私。
ですが、どうしても鞄や靴などの準備ができませんでした。
それなりにきちんとできたと思っていたのですが、せめて靴下くらいはきちんと黒色のものを履いて行かないとまずいのではないかと、職場で指摘を受けてしまったのです。
あまり自分自身では気にしていなかったのですが、取引先の葬儀でご自宅にお邪魔するということであれば、ネクタイだけでなく靴下も絶対に黒いものが必要だということでした。
(40代男性/会社員)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。