あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

友達の結婚式で狙うは…


出典:CoordiSnap

友だちの結婚式に出席したときのことです。

当時、周りの友達がどんどん結婚していく中、彼氏もいなかった私。
「この結婚式と二次会で良い人をゲットする!」ととても意気込んでいました。

その日着ていったのは、ネイビーの総レースで、胸元が強調された短めのドレス。髪は巻き巻きのアップにし、かなりド派手な状態に。
私はそれが目立っていいと思っていたのですが、出席していた友だちは既婚者が多いこともあり、皆かなりシンプルなワンピース。

目立ったのは目立ちましたが、二次会までずっと「飲み屋のママ」と言われ、そのキャラで場を盛り上げるだけの役に。
当然、良い人も見つかりませんでしたが、何事も節度が大事だなと学びました。
(42歳)

このような体験は誰しも起こり得るあるあるエピソードではないでしょうか?
しっかり着飾って出席するのは問題ないですが、派手になりすぎないように注意しましょう。

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。

結婚式のお呼ばれドレスにふさわしいものは?

今回は“ドレス”や“ヘアセット”を指摘されてしまったようです。
では、どのようなドレスがふさわしかったのでしょうか?

お呼ばれドレスの一例をご紹介します。
ミントカラードレスの結婚式コーデ
出典:# CBK


出典:# CBK


出典:# CBK

結婚式の主役は花嫁。
あまり目立ちすぎる服装は控えた方が好ましいでしょう。

会場の雰囲気などによって服装選びも変わってきます。
事前に新郎新婦から確認し、ドレス選びをするとよいかもしれません。

失敗しないためにも、こういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおきたいですね。

※こちらの服装は「女性の結婚式・披露宴の服装マナー」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。