あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

もの知らずを反省


出典:CoordiSnap

ネイルに凝っていた頃、ペディキュアも好きだったので、オープントゥの靴をよく履いていました。
褒められることも多かったので、同僚の結婚式にもドレスとネイル、ペディキュアをコーディネイト。

ですが、同席した先輩に「すごく素敵だけど、本当はつま先が見える靴は縁起が悪いからダメなのよ」とそっと耳打ちされて驚き、もの知らずだったことを反省しました。
それ以来、冠婚葬祭の機会があるとネットや本でマナーをいろいろ確認してから買い物するようにしています。
(女性/アルバイト)

周囲になじまず失敗

若かった頃に、招かれた同級生の披露宴で黒いドレスを選んで失敗しました。
タイトなデザインで、胸から下は光沢のあるシルク、首元から肩、袖までがゴージャスなレースで肌が透ける素材。

店頭でマネキンに着せていた状態ではとても華やかに見えたのですが、いざ結婚式に着ていったら周囲はパステルが基調の柔らかくて明るい色のドレスばかり。
めちゃめちゃ浮いてしまったのです。
それ以降は自分の好きなものではなく、周囲になじむフォーマルを意識するようになりました。
(女性/アルバイト)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。