あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

非常識な親族かも…

夏のウェディングだったので、涼しいほうがいいと思ってしまい、つま先が見えるオシャレなサンダルで結婚式に参列してしまいました。

当時は20歳になったばかりでドレスコードに疎く、共に出席した私の両親もドレスコードをあまり知らないというのが原因でした。
しかも、それに気づいたのが数年後…。
友人の結婚式に出席するためにドレスコードを改めて調べて気づいたという経緯です。
非常識な親族だと思われているかもしれません。
(34歳/主婦)


出典:CoordiSnap

絶縁まっしぐら


出典:CoordiSnap

義妹の結婚式にまだ6か月の乳児を連れてくるようにと姑に言われました。
ですが、レストランウェディングで控室や授乳スペース、ベビー用のベッドもないので、夫はスーツ、私は失礼にならない程度の動きやすいワンピースとヒールの低い靴を選択したところ、見栄っ張りの姑が激怒。

新郎の兄嫁さんが色留袖を着ていたのを引き合いに出して「みっともない!」を連発したのです。
夫が静かにキレて「乳児連れは難しいから欠席させると言ったのに無理やり引っ張り出しといて文句を言うな」と告げ、それ以来、義実家との絶縁まっしぐらになりました。
(55歳/アルバイト)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。