あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

普段着で良かった葬式

旦那の実家で葬式があり、喪服を着ていこうとしたら、旦那から「そんなしっかり喪服じゃなくても大丈夫だと思うよ」と言われました。
でも、「葬式に喪服じゃないって…?」「逆に何を着ていったらいいの??」とわからなくなってしまった私。

とりあえずきちんとしていけば文句は言われないだろうと喪服でいきました。
そしたらまさかの、みなさん思ったよりラフ。
ジーパンにパーカーで着ている人も。
みんな普段着でした。

義母には、「そんなにきっちりしてきてくれたの~!?ごめんねえ」と言ってもらえ、責められることはなかったですが、親戚の方に「普段着で良いって言ってあげなきゃ~」と義母と話しているときに言われてしまい、本当に申し訳なかったです。
(女性/主婦)

葬儀場で注意を受けた話

20代の頃、友人と遊んでいたら同級生の訃報を聞き、慌てて帰って支度し、友人と待ち合わせて葬儀場へ。
その際、うっかり指輪と時計をつけて行ってしまった私。
友人から光り物はNGだと指摘されました。

また、服装ではありませんが、そのときの葬儀で同級生が集まり、懐かしさのあまり駐車場で話をしていたら、
「葬儀場で笑って話すとは何事か!」と年配の方に注意を受けてしまったのです。

ごもっともではありますが、長年闘病していて亡くなった同級生も、みんなが集まりワイワイ話している姿を見て喜んでいたのではないかなとも思っています。
しかし、考え方は人それぞれだと思いますので、今後は注意していこうと思います。
(女性/保育士)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。