「一生懸命働いているのに、嫌な思いをする羽目に……」
みなさんはお仕事中に、なにか嫌な経験をしたことはありますか?
今回は「お客様とのトラブル」にまつわるエピソードをご紹介します。
飲食店に勤めていたとき…
飲食店で勤めていたときの話です。
相手は40代半ばの男性客でした。
オープンキッチンだったため、目の前で調理を見られるような内装となっていました。
サラダバーを担当している私が作り置きの作業をしていた際、声をよくかけてくださるのがそのお客様でした。
「これはどうやって作ってるの?」など、好奇心旺盛なお客様というイメージでした。
そこまでは何も問題はないですが、ときどき作り置きしていた食品を直接手で触るなど、突拍子のない行動を取ることがあったのです…。
「他のお客様が食べる可能性がありますので。触られてしまうと、表のサラダバーには出せません…触らないでいただけますか?」と注意し、そのときは「すみません」で終わっていたのですが…。
迷惑すぎる男性客…
別の日にその方が来店され、サラダバーを取っていたときに、15種類ほど並ぶサラダバーをグチャグチャに…。
ホールの人が見ていたため、理由を聞くと「僕の好きなメニューがないし、サラダバーの意味がないじゃないか!」と文句を言っていたそうです。
私には理解ができなかったので、その場ではお帰りいただきましたが、とても迷惑なお客様だったなと思いました…。
(20代/男性)
思わぬタイミングで…
思わぬタイミングで訪れがちな、お客様トラブル。
ひとことでトラブルといっても、見知らぬ人に嫌なことを言われたり、モラルに反する行動をするお客さんがいたり、その内容はさまざま。
お仕事中に嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。