「自宅の壁に落書き！？」町内に増える落書き…ある夜、我が家がターゲットに→犯人を捕まえようとすると【とんでもない目】に遭う

勝手に壁に落書きされたら、不愉快極まりないですよね。
しかし、相手が「落書きではなくアートだ」と主張してきたら？
今回は「壁に落書きした自称アーティスト男」をご紹介します。

不気味な壁画が…

仕事で遅くなり、終電ギリギリで帰宅する女性。
暗い夜道はいつもより不気味な印象があります。
恐々と急いでいると、おばけを目撃して女性は驚愕！

しかし、おばけだと思ったのは、壁にスプレーでされた落書きでした。

最近、女性の自宅付近では落書きが多発しています。
どれも同じようなスプレーで描かれた絵で、住人は迷惑しているようです。
女性は「落書きした犯人が早く見つかるといいな」と思っていました。

ある夜、自宅にいた女性は不審な物音を聞きます。
家の外に出ると、自宅の壁に落書きをする男性がいました。
しかも、描かれた絵は近所の落書きと同じです。

「何してるのよ！」と男性を一喝する女性。
男性は「これは落書きじゃない。ストリートアートだ」と言い出しました。
わけのわからない理由で自分を正当化する男性ですが、女性が納得するはずがありません。
「警察に行くわよ！」と掴まえようとするとスプレーで目潰しされ、男性は逃走してしまいました。

勝手に人の敷地に入り、しかも壁に落書きをするだけではなく「アート」と言い出すとは。
アートかどうかは社会が評価するものですよね。
勝手な論理に腹が立ってしまいました。

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