全身にハイブランド品を身につけて周りにマウントを取る同僚…
今回は「自称ハイブランド女子が改心した話」をご紹介します。
安いのに許せない…
自称ハイブランド女子は、年上男性にプレゼントされたハイブランドで身を包んでいます。
しかし、職場の同僚からの評判はイマイチの様子。
ファストファッションを褒められる同僚に、女性はイライラが止まりません。
そこで、ハイブランドがハイセンスだと証明するために、フリマに出品することにしました。
イイネがたくさんつけば、自分が持っているハイブランドはセンスがいいと評価されたのも同然です。
ところが、出品して間もなく、サイトの事務局から利用停止の通知が届きます。
理由を聞いたところ、出品物がハイブランドの偽物だと言うのです。
すっかり本物だと思っていた女性は、ハイブランド品をくれた男性に確認することに。
ブランド品が偽物！？
「本物だとは言っていないよ」と、相手はあっけなく偽物を認めました。
ショックを受けた女性は、ハイブランド品を身につけなくなります。
今までハイブランド品を自慢していたのに、いきなりシンプルなファッションになった自分はどう思われるか、女性は不安でたまりません。
しかし、シンプルなファッションを同僚が褒めてくれました。
心から絶賛してくれる同僚の言葉に、女性は感動するのでした。
褒められて感動した彼女
ハイブランドを身につけている自分より、服装を褒められる同僚に嫉妬していた彼女。
そんな彼女たちにシンプルな姿を褒められ、人間関係も良好になってのでした。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。