SNSでの非難中傷は相手を傷つける行為です。
今回は「SNSで誹謗中傷を繰り返した女の末路」をご紹介します。
誹謗中傷の証拠を削除…
推し活の資金を貢いでくれる彼氏を探すために、女性は街コンに通います。
しかし、女性の魂胆を見抜いた男性に説教をされ、しかも別の街コンで何度も顔を合わすことに。
男性を邪魔に思った女性は、SNSで捨てアカウントを作り、非難中傷を書き込んで排除しようとします。
すると、DMに男性から削除、訂正、謝罪の要求がありました。
女性は無視して、街コンに通い続けます。
その後、街コンで高収入の彼氏をゲット。
女性は推し活と彼氏との交際で、充実した日々を過ごしていました。
久しぶりに捨てアカウントを見ると、男性から何通ものDMが。
「証拠隠滅」と、女性は捨てアカウントを削除します。
私が逮捕！？
しかし、女性の家に突然警察が訪問し、逮捕されてしまいます。
男性から名誉棄損で訴えられてしまったのです。
SNSの書き込みによって男性は信頼を失い、大変な目に遭っていました。
女性の態度の悪さから、男性は和解する気持ちを失い、罰金刑が確定。
この事件がまとめ記事にされ、女性の氏名がネットに晒されて、事情を知った彼氏と破局してしまうのでした。
ネットの向こう側には生きた人がいる
SNSだと面と向かっては言えない非難中傷をする人もいるようです。
しかし、ネットの向こう側には生きた人がいて、激しく傷つけてしまうかもしれません。
書き込みをするときは、相手の気持ちを考えるのが大切だと感じました。
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