あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

カジュアルを勘違いし…

私が学生のときのことです。
当時、就職活動中だった私。

「カジュアルな服装でお越しください」とのメールを受け取り、フード付きパーカーで就職説明会に参加してしまいました。
その会社は外資系で、普段から楽な服装で社員さんたちが働いているようだったので勘違いしてしまったのです。

会場に着くと就活生は白シャツと上下真っ黒なリクルートスーツ。
社員さんも襟シャツとチノパンで、当時はオフィスカジュアルという言葉も知らず、会社的にはその意味での「カジュアル」だったのでしょう。

リクルートスーツでなくても、襟付きのシャツくらいは着ていくべきだったなと反省しました。
(39歳/ライター)

力仕事だからいいと思い…

私が20代の頃の話です。
勤めていた仕事を辞めて、就職活動を行っていた私。

無職期間が半年近く続き、なかなか仕事が見つかりませんでした。
そんなとき、出荷や荷受け作業で契約社員という求人を見つけ、自分が希望していた職種だったこともあり応募。

後日、面接してもらえることになったのですが、契約社員での募集であったことと、力仕事でスーツを着てする仕事でもないので、ジーパンにナイロン製の上着を着ていきました。
面接後、私の次に面接を受ける人とすれ違ったのですが、その人はスーツ姿。

結局落ちてしまい、それが原因かは分かりませんが、正社員であろうとなかろうと、スーツで行くべきだったなと思います。
(男性/介護職)

面接時の服装に迷ってしまう方は少なくないでしょう。
こんな失敗をしてしまったという方もいるのでは…?
失敗しない服選びを心掛けたいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。