あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
場違いなファッションをしてしまったり、着ている服で恥ずかしい思いをしてしまったり…。

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

先輩の結婚披露宴で…


出典:CoordiSnap

大学生の頃の話です。
先輩カップルの結婚披露宴にお呼ばれしました。
招待状の「平服でお越しください」を「服装自由」「普段着OK」と解釈してしまった私(大学2年生)と、先輩2人(大学4年生と社会人1年目の男性)。
暑い季節の披露宴だったこともあり、私は浴衣、男性2人は甚平で参列しました。
会場に入った瞬間の、新婦の凍りついた顔は今でも忘れられません。
「平服」の意味を知り、ひとつ大人になったハタチの夏でした。(43歳/女性)

招待状などは、言葉の意味を理解しておかないと、失敗する原因になってしまいますよね。
とくに、冠婚葬祭は、ドレスコードが決まっていたり、フォーマルな装いが求められたり、と服装に関する知識が必要ですよね。

結婚式に最適な服装とは?

今回は「平服」の意味を「普段着OK」と勘違いしてしまったために起きた失敗談でした。
会場の雰囲気にもよりますが、結婚式のお呼ばれには、適した服装があるので、覚えておくと良いでしょう。

結婚式のお呼ばれ合う服装の一例を、ご紹介します。

結婚式に参加するドレスコーデ
出典:# CBK

結婚式に参加するパンツコーデ
出典:# CBK

ミントカラードレスの結婚式コーデ
出典:# CBK

今回のように、結婚式にお呼ばれした際は、カジュアルな服装で参加するのは避けた方が良いでしょう。
また、白色やベージュ色など、ウェディングドレスに近いカラーの服装も避けたほうが良いアイテムです。

会場の雰囲気によって服装を選ぶことも大切なので、新郎新婦に確認してから参加しましょう。
結婚式にふさわしい服装で参加すれば、恥ずかしい失敗を防げます。

※こちらの服装は「女性の結婚式・披露宴の服装マナー」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。