あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
特に、友人や家族の結婚式に出席する際、服装マナーはきちんとしておきたいですよね。
しかし、中にはこんな失敗をしてしまった方もいるようです。
今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介!
人生初めての結婚式で…
人生で初めて、友人の結婚式に招待された時の話です。
初めての結婚式だったので、お気に入りのドレスを購入し、結婚式に参加しました。
具体的には、胸元に黒いリボン、腰に黒いベルトがついている白いドレスです。
式場に着くなり、参列者の友人に「白いドレスって避けるべきなんだよ!」と指摘を受け、初めてTPOを間違えたドレスを着てきてしまったと気づきました。
当たり前のように白いウェディングドレスを着て登場してきた花嫁。
申し訳ない気持ちで過ごしている中、お色直しをして登場した花嫁を見た瞬間に私は完全に凍りつきました。
お色直し後のドレスは、白に胸元に黒い大きいリボン、腰に黒いベルトとほとんど私と同じデザインでした…。(20代/女性)
このような体験は誰しも起こり得るあるあるエピソードですね。
ファッションを楽しむのは人それぞれですが、恥ずかしい思いはなるべく避けたいものです…。
冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
結婚式のお呼ばれドレスにふさわしいものは?
今回は“ドレスのカラー”を指摘されてしまったようです。
では、どのようなドレスがふさわしかったのでしょうか?
お呼ばれドレスの一例をご紹介します。
出典:#CBK
出典:#CBK
今回のエピソードのように、白色のドレスは新婦さんが着るウェディングドレスの色と被ってしまうことから、
避けたほうが良いでしょう。
また、光加減によっては白色に見えてしまう、シャンパンゴールド・ベージュ色のドレスも
購入の際は、しっかり注意したほうが良いでしょう。
会場の雰囲気などによって服装選びも変わってきます。
事前に新郎新婦から確認し、ドレス選びをするとよいかもしれません。
失敗しないためにも、こういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおきたいですね。
※こちらの服装は「女性の結婚式・披露宴の服装マナー」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。