あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?
今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!
ドレスの色が微妙に…
大学時代の友人の結婚式に出席したときのことです。
この日のためにとクリーム色のレースのドレスを買った私。一応、購入する際に店員さんに確認してみましたが、クリーム色は許容範囲内とのことでした。
しかし、いざ会場へ行ってみると、周りから新婦さんのドレスと色が被ったように思われ、視線がちくちく…さらに、新郎が私の元カレだったこともあり、私が仇討ちに来たかのような空気感になってしまいました。
新婦である友人にも冷たい目で見られ、いまだに友人関係のしこりが残ったままです。
もっと無難な色にしておくべきだったと反省しています。
(アルバイト)
目立たないようにするつもりが…
初めて友人の結婚式に出席したときのことです。
それまでは親戚や身内の結婚式しか出たことがなく、学生だったため制服や振袖を着ていた私。今回初めて身内以外の結婚式だったので、服装にすごく悩みました。
夕方からの式ということもあり、ロングドレスを選び目立たないようにと色も黒に。すると、喪服のようになってしまい逆に会場で目立ってしまいました。
試着のときは、ストールやアクセサリーをつけて問題ないと思ったのですが、大失敗だったなと思ったできごとです。
(女性/主婦)
冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。