皆さんは義家族の方と上手く付き合えているでしょうか…?
多くの方が気を遣う義実家との関係。

今回は、そんな義実家とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードをご紹介いたします。

義実家の手伝いで…

お盆のときのことです。
本家ということもあり、夫の実家に親戚が集まる習慣がありました。

数日前から大忙しでした。
姑の手伝いをするために義実家に行くと、何を手伝っても「そんなことも出来ないの」「あなたの地元ではそんなに濃い味つけなの」などと、嫌味ばかり言ってきます。

それでも、食器を洗って出したり買い出しに行ったりと、奮起して準備しました。
少しずつ人も集まり…食べ物を運んだりお酒を注いだりして、あっという間に時間が流れ、夜になりました。

夫が助け船を…

夫も仕事が終わり顔を出してくれたのを見て、やっと終わった…と思ったとき。
「ほら、片づけよ」と姑の一言。
まだ私は座ってもいないですし、食べてもいなかったので力が抜けてしまいました。

すると、夫がそのことを知っていたのかは分かりませんが、姑に一言。
「片づけなんて、もう誰も来ないんだから暇な母さんがやればいいじゃん。飲みにでも行こうか。おつかれさん」
夫に惚れ直したのを覚えています。
(40代/女性)