あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
特に、友人や家族の結婚式に出席する際、服装マナーはきちんとしておきたいですよね。

しかし、中にはこんな失敗をしてしまった方もいるようです。
今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介!

結婚式にシャンパンゴールドのドレスで出席!?

友人の結婚式に着ていくドレスがなかったので、高校時代の先輩からシャンパンゴールドのドレスを貸してもらって出席。
自分では先輩から結婚式用にと借りたものだったので大丈夫だと思っていましたが、遠目に見ると淡いシャンパンゴールドは白に見えたようで、花嫁である友人から「それは花嫁の色だ!」と言われてしまいました。

その場にいづらくなり、披露宴が終わるとそそくさと帰宅…。
事前に服装マナーについて調べておくべきだったなと思った出来事でした。
(50代/女性)


出典:CoordiSnap
友人からドレスの色を指摘されてしまったようです…。
冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。

結婚式のお呼ばれドレスにふさわしいものは?

今回は“ドレスのカラー”を指摘されてしまったようです。
では、どのようなドレスがふさわしかったのでしょうか?

お呼ばれドレスの一例をご紹介します。

出典:#CBK

出典:#CBK


出典:#CBK

今回のエピソードのように、白色のドレスは新婦さんが着るウェディングドレスの色と被ってしまうことから、
避けたほうが良いでしょう。

また、光加減によっては白色に見えてしまう、シャンパンゴールド・ベージュ色のドレスも
購入の際は、しっかり注意したほうが良いでしょう。

会場の雰囲気などによって服装選びも変わってきます。
事前に新郎新婦から確認し、ドレス選びをするとよいかもしれません。

失敗しないためにも、こういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおきたいですね。

※こちらの服装は「女性の結婚式・披露宴の服装マナー」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。