あなたはメイクにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなメイクをしてしまった!」「メイクのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

化粧水すら分からなかった私


出典:CoordiSnap

私は中学の頃からニキビが多く、脂っぽい肌がとても嫌で、朝と夜は石鹸で顔を洗うだけでした。
洗った後は化粧水も何もつけません。
10分もすれば脂っぽくなるので、顔に何か塗るなどはしていませんでした。

そんな私も社会人になり面接もクリア。
面接のメイクはファンデーションと薄い口紅だけでした。
採用になり、仕事で毎日メイクをしなければならないのが面倒でしたが、仕事なのでスッピンはよくないと思い、なんとかファンデーションと口紅はしていた私。

ところがある日、先輩に「すごく肌が乾燥してるけど、ケアしてる?ファンデーションが浮いてるよ」と心配されてしまいました。
私は気にしないでいましたが、ある日、先輩に「下地つけてる?」と言われ、私は「下地?なんですか?」と。
私は下地の存在を知らなかったのです。

「どんなふうにファンデーションぬってる?」と聞かれて、「石鹸で洗顔して、そのままファンデーション塗ります」と言うと、
先輩は初め、「え?石鹸だけ?」と。
私が「はい」と言ったら、先輩は大爆笑です。

「初めて聞いた!石鹸で洗ってファンデーションとは!」と。
私は化粧水、乳液、下地などの順番もわかりませんでした。

(35歳/会社員)

メイクの仕方は人それぞれですが、こういった失敗をしてしまったという方もいるようです。
自分に合ったメイクを見つけ、おしゃれを楽しみたいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。