あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

法事はやっぱり礼服!

今年の夏、旦那の母方の祖父の法事がありました。
旦那には「身内だけでみんな礼服とか着ないから大丈夫」と言われ「うーん…」と思いながらも「まぁ、一応黒いワンピースで行くか」と思い、法事へ行った私。

すると、なんとみんな礼服。
「え?」と思いました。
私は足元もカジュアルな靴と靴下。
女性陣はみんな黒のストッキングです。

「え??なにそれ」と思ってショックを受けていたら、とりあえず義姉が黒ストッキングを買って来てくれてどうにかなりました。
「報連相きちんとしてよ…」と思ったと同時に、何があっても礼服で行き、私服は予備で持って行くことを学んだ出来事です。
(女性/会社員)

パンツスタイルの喪服を購入したきっかけ

冬の葬儀でした
暖房やストーブがあるだろうとタカをくくっていた私は、初めて行く会場へ足を運びました。
田舎だったので会場はとても狭いところ。
しかし、それにもかかわらず参列者が多い!
長蛇の列です。
ある程度の防寒はしていました。

ヒートテックを着て、目立たない上着を羽織り、カイロも常備。
しかし、ひざ丈のスカートにストッキングなのがチョイスミスでした。

真冬の夜の寒空の下、数時間列に並んでいると足元から冷えてきて、さらにヒールの靴だったので足先が麻痺。
だんだん体調が悪くなってきました。
これが、冬用にパンツスタイルの喪服とヒールのない靴をすぐに購入したきっかけです。
(30歳/公務員)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。