あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

葬儀でショーツが丸出し!

甥の結婚式のとき以来着ていなかったのですが、友人の葬儀のために5年ぶりに着た喪服で大失敗をしてしまいました。
5年の間に私の体重は不摂生のため13キロも増えていたのです。

葬儀当日、ズボンをやっとの思いで履くことができました。
ヒップはパンパン状態です。

お焼香をするために仏前に出て拝礼したとき、ズボンのヒップ部分の縫い目がプチンと音を立て、糸が飛び散ってショーツが丸出しになりました。
生涯で一番恥ずかしい思いをした私。
体に限らず衣類の定期的なチェックも必要なことを学びました。
(男性/無職)

社会人なのに喪服がない!

高卒で就職して間もない頃、同じフロアの別部署にいた元部長さんが急逝され、社員みんなで葬儀会場へお焼香にうかがうことがありました。
高卒すぐで喪服など持っていなかったため、白Yシャツに黒ベスト・グレーのスカートという格好で会場へ向かうと、当然みんな喪服。

先輩事務員さんからは「まだ高校生ってことにしとけば?」と辛辣なアドバイスをいただいた私。
社会人になったら一通りの冠婚葬祭用品はいつでも使えるようにそろえておかないと…と痛感しました。
(女性/会社員)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。