あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

ケチをして後悔


出典:CoordiSnap

25才の頃、彼氏のおじいちゃんのお通夜に呼ばれました。
喪服を持っていなかったので会場に行くだけならいいやと、ケチをしてベーシックな喪服を購入せず、手持ちの黒いミニのヒラヒラしたワンピースを着て行った私。
ですが、当日いきなり、「家族と親戚に紹介する」と彼氏の父親が。

断れず、和室の親族控室でみなさんに正座であいさつ。
スカート丈の短さと常識のなさをジロジロ見られ、「元気なお嬢さんね」とおばさんから嫌味を言われました。
バツが悪くて逃げ出したかったのですが、ショーツが見えそうな状態でお酌やお手伝いをせざるを得ない状況。

葬儀にも参列を求められましたが、お断りしました。
喪の席はベーシックな喪服を着るべきだったと痛感したエピソードです。
(女性/在宅ワーカー)

コンビニで買うべきだった

大学生のとき、バイト先の社員さんが突然亡くなり、葬儀に出席しました。
実は物心ついてから初めての葬儀。

学生なので喪服を持っていませんでしたが、リクルートスーツで問題ありませんでした。
しかし、黒いストッキングを用意しておらず…。

普通のストッキングを履いていったら私だけ浮いてしまい失敗しました。
コンビニでも買えるのだから買うべきだったと後悔しています。

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。