あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

無駄なものはいらない!

わたしの祖父のお葬式での失敗談です。
悲しみつくし、バタバタと葬儀を進めていくなかで、喪服はセットアップにして動きやすくしました。
なぜか汗染みをつけたくないと考えた私は、いつもつけたことがない汗脇パッドやらをつけてみたのですが…。
葬儀が始まりお焼香のために立ったわたし。
何かが座布団に落ちた気がしましたが、そのまま進みました。

戻ってきてビックリ!
座布団の上に朝つけた汗脇パッドが落ちていたのです!
「もう~、やばい!」とさっと隠しましたが、後からみんなに「落ちたの、何?」と聞かれることに。
めちゃめちゃ恥ずかしい思いをしました。
こういうときは無駄なものはつけない…と学習した失敗談です。
(42歳/専業主婦)

ハロウィン仕様のネイル

当時ネイルにはまっていて、ネイルに力を入れていました
デコパーツをつけたり、キャラクターの絵を描いたり、季節や行事、気分によって変えることを楽しんでいた頃、突然の葬儀が入りました。

時期はハロウィン。
私の爪もハロウィン仕様にしていて、骸骨やゾンビなど、それはそれは葬儀には似つかわしくないネイルでした。
しかし、手袋もなかったため、隠すに隠せず泣く泣くすべて落とし取って参列。
そのためにみんな手袋を持っている訳ではないと思いますが、私はネイルを隠すために手袋を購入しました…。
(30歳/公務員)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。