あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

喪服がバリッ!

学生時代から20キロ太ってしまった私。
急遽お葬式に参加することになったのですが、仕事も忙しかったので新しい喪服の準備ができず、パツパツの喪服を着てお葬式に出席しました。
周りから見ても、あまりにもサイズが合っていないようで人に笑われるほど…。

式も中盤に差しかかり、お焼香をし手を合わせ、席に戻って座ろうとしたところ、バリッと音を立ててヒップあたりが破けてしまったのです!
私も反応しなければ良かったのですが、「あっ」と声が出てしまい、隣の弟は笑いをこらえるのに必死。
忙しくても喪服の確認は怠らないようにしようと心に決めた祖父のお葬式でした。
(男性/会社員)

ダイエットを決意した出来事


出典:CoordiSnap

数十年ぶりのお葬式で喪服を着ましたが、体型が数十年前とは全く別人になっていることを忘れていました。
時間的にも今さら服を買い直すこともできず、強引に着用して出席。

案の定、仏間で正座をしたときにスカートがはちきれて破れてしまいました。

みんなは見て見ぬふり。
あんなに恥ずかしかった思いは後にも先にもありません。
ダイエットしないとなと強く思いました。
(女性/主婦)

急なお葬式にも慌てないよう、喪服は定期的にチェックしておきたいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。