あなたはメイクにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「あの頃のメイク、おかしかったかも…」「メイクのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

目の周りが真っ黒に…

友だちと少し遠出したときのことです。
その日は、普段あまり使わない茶色のアイシャドウを塗っていた私。

目的地まで長かったので、車内でうとうとと少し眠ってしまいました。
目が覚めると、目が合った友だちが私の顔を見て爆笑。

目をつぶっていたせいでアイシャドウが下まぶたにうつってしまい、目の周り全体が黒くなってしまっていたのです。
メイク落としも持ってなかったので、どうしようと泣きそうに…。

その後、サービスエリアのコンビニでメイク落としを購入して、何とかアイシャドウは落とせました。
せっかくのメイクを台無しにしないためにも、もっとメイクの研究をしなければと思ったできごとです。
(女性/会社員)

慌てていてうっかり…

以前、接客業をしていたときのことです。
そこは忙しい職場だったのですが、メイク直し中に上司に呼ばれた私。

慌てて向かいそのまま接客を始めました。
するとお客様から何やら視線を感じるように…。

数時間後、先輩から「おてもやんになってるよ!」と言われて鏡を見ると、チークを頬にぽんぽんと置いたまま、馴染ませるのをうっかり忘れてしまっていたのです。

上司は男性だったので、メイクの違和感に気づかなかったらしく…。
お客様からの視線の理由も分かり、顔が真っ赤になってとても恥ずかしかったです。
(女性/主婦)

気合いを入れてメイクをしたものの、こういった失敗をしてしまったという方もいるようです。
失敗のないメイクを心掛けたいですね。

以上、「メイクで失敗した話」をご紹介しました。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。