あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「せっかく気合いを入れたのに…」「この場このファッションは失敗だった…」など、気合いを入れたのに空回りしてしまったなんて方もいるのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

派手なシャツを着た人がもう1人…

私が20代のときのことです。
ある日、母が買ってきてくれたシャツを着て友人と出かけた私。

そのシャツはカラフルなネコのイラストがたくさん描かれていて、かなり派手なものでした。
友人とウィンドウショッピングを楽しんでいると、遠くから同じシャツを着た婦人がこちらへ…。

向こうも友人も気づいてはおらず、私は慌てて近くの店舗へ入りました。
なんとか鉢合わせは回避しましたが、その後一度もそのシャツに袖を通すことなく、今に至ります。
(女性/無職)

売り出したいワンピースを着たけれど…

私がアパレル販売店に勤めていたときのことです。
当時、店員はトレンドをおさえたものを必ず着用しなければならないという規定がありました。

店長から指示されたのは、女子中高生が着るようなガーリーな花柄のミニワンピース。
内心では「噓でしょ?」と思いつつ、それが当時のトレンドで店長からの指示だったこともあり、着用しました。

しかし、普段の服装がカジュアルで、ガーリーメイクが似合わなかった私。
そのため、かなりちぐはぐな見た目となってしまい、全く商品をアピールできませんでした。

案の定そのワンピースはあまり売れず、お客さんにアプローチしてもあまりいい反応はなく…。
服にも、見た目や雰囲気によって向き不向きがあるんだなと改めて感じたできごとです。
(会社員)

ファッションに気合いを入れたものの、こういった失敗をしてしまったという方もいるようです。
失敗しない服選びを心掛けたいですね。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。