あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

当時流行っていた服を着ていたけれど…

私が大学生のときのことです。
元々服は好きで、当時は女子アナやミスコンのような清楚系にはまっていた私。

そのためふんわりしたスカートや花柄のワンピース、フリルのついたブラウスみたいなものをよく着ていました。
するとそのとき付き合っていた彼氏に、「かわいいけど、なんかいつもピアノの発表会みたいだよね」と言われてしまいました。
褒めているつもりだったのかもしれませんが、「似合っていなかったの…?」と、少しショックな私。

服にはお金をかけるけれど、メイクはあまりしていなかったので、顔だけ幼くて服だけ浮いていたのかもしれません。
バランスって大事だなと思いました。
(女性/主婦)

シャツの英文が…

昔、家族からのもらいもので、気に入ってよく着ていた服がありました。
ある日、その服を着て会社へ出勤した私。

すると、以前英語の翻訳の仕事をしていた上司から「その英語、文法も単語も間違ってるよ、正しくは※※〜(以下説明が続く)」と指摘されてしまいました。

どうやらその服にプリントしてあった英文がちぐはぐだったようで、私は意味も分からず着ていたので唖然。
その英語自体は、文の意味が伝わらなくはないということで、その後もしばらく着ましたが、ほかの人もいる場所で指摘され、とても恥ずかしかったです…。
(女性/自由業・アーティスト)

気合いを入れたものの、こういった失敗をしてしまったという方もいるようです。
失敗しない服選びを心掛けたいですね。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。