あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

ドレスの上の羽織ものは…

私が大学生のときのことです。
親戚の結婚式に出席したのですが、気温が低く寒かったのでファーのボレロを着ていった私。

すると出席していたほかの親戚の人に「結婚式にはふさわしくない」と叱られてしまいました。
動物の「殺生」をイメージさせるからということを、そのとき初めて知ったのです。

考えてみると、食事のときも着たままでしたし、毛が舞って周りに不快な思いをさせるかもしれないと感じ、反省しました。
パーティードレスは薄手のものが多いので、ドレスに合う羽織りを用意しておくべきだなと思ったできごとです。
(女性/パート)

身内だけだからと気を抜いた結果…

親戚の法事でのことです。
身内だけの法事ということで、喪服を着て黒い鞄を持って黒い靴を履いていた私。

しかし季節は夏で暑かったので、ストッキングを黒ではなく肌色のものを履いてお寺へ向かいました。
するとほかの女性は全員黒いストッキング。

私だけ肌色でかなり浮いていました。
履き替える時間もなく法事が始まり、お経を唱えてもらったのですが、お寺に来ていた一般の人にもじろじろ見られている気がして、とても恥ずかしかったです。
(女性/会社員)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。